2026年08月27日

捕虜殺害の露兵 後悔も詫びる感情もない。

 「ウクライナ侵略4年半」読売(倉茂由美子記者)の連載、8月24日はウクライナの法廷で、露軍兵士らによる戦争犯罪の裁判が次々と行われている。 
 ウクライナ兵捕虜の処刑を巡って露軍の組織的な関与が明らかになる一方、当事者それぞれの「正義」が交錯している。
 捕虜殺害で終身刑の露兵に取材したところ、「命じられたから撃った それだけだ」「後悔も詫びる気持ちもない。戦場は生と死しかない。」と眼光鋭く、取材に応じたという。

 捕虜となって殺害された兄の遺体が戻らず、ウクライナ軍に不信感を抱く自身も従軍して左腕を失くした弟が兄は「英雄」として埋葬されるべきだと訴えている。
 担当検事は「難しい事件。罪を犯した者は償わせる」戦時下だからこそと強調する。
 国選弁護人は「公平な裁判は民主主義の尺度だ」と憎しみではなく、裁判における公平さを追求する。
 「射殺せよ」無線を傍受。響いた銃声を裁判で証言する証言者。
 取材する記者は「過酷な体験聞き取り 手がかりに」事件を追及する。
 以上がそれぞれの「正義」として、伝えられる。


 トランプ米国大統領が国際刑事裁判所(ICC)の赤根所長に制裁を科し、ICCの解体を企図する。
 自らと手下のイスラエルネタニヤフ首相の戦争犯罪を裁かれないようにという姑息な人間の屑がやりそうなことである。
 語り継ぐ戦争で、学んだことは、いかに戦争といえども、なんでもありで、特に勝者なら何をやっても許されるということにはならないということだ。
 ために、国際刑事裁判所が必要なのだ。
 力が正義とばかりに強いものがやりたい放題では社会は成立しない。
 警察が取り締まらなければ、暴力団が世の中を支配してしまう。

 いかに戦場では生か死しかないとしても、捕虜を殺害するということは、立場が逆転すれば、自分が殺されてしまうことになりかねない。
 捕虜になるな、玉砕しろという日本軍の軍人の考え方はどう考えても自らは安全地帯にいる幹部の身勝手である。
 アジア太平洋戦争における日本軍の最大の戦争犯罪は関東軍731石井部隊による中国人捕虜などをマルタと呼び、人体実験したことで、この戦争犯罪が米軍との司法取引で責任追及がなされなかったことである。

 高市首相は若かりし頃、戦時中に自分が関わったわけではないから、戦争への反省などあるわけがないし、するつもりもない。と明言している。

 自分は父親が戦地から帰国してから生まれているが、日本の侵略戦争を大いに反省しているし、被害者の人たちに申し訳ないことをしたと思っている。

 反省しない人間だから、台湾有事に中国と戦争すると明言している高市首相は国のリーダーとしてふさわしくないので、早く辞めてもらいたい。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191784784
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック