米軍関係者 89年以降 性犯罪166件 公表は都道府県警の判断

　米軍関係者による性犯罪の摘発が1989年（平成元年）以降、2024年5月までに全国で計166件に上っていたことが、警察庁への取材でわかった。公表するか否かは各都道府県警の判断で、どの程度が地元自治体に情報共有されていたかはわからないという。

　警察庁によると、対象とした米軍関係者は軍人のほか軍属やその家族ら。罪種別では、現在の不同意性交（罪名変更前の 強姦 、強制性交など）事件が91件で、不同意わいせつ（同強制わいせつなど）事件が75件だった。
　2014年以降の過去10年間では青森、岩手、埼玉、東京、神奈川、広島、山口、福岡、長崎、沖縄の１都9県の警察で摘発があり、沖縄県警が16件、警視庁が14件、山口県警が４件、神奈川県警が3件などだった。

　方、米兵らによる性暴力事件が沖縄県に知らされなかった問題で、米軍施設を抱える他県でも同様に地元自治体に事件を伝えていなかったことが、読売新聞の取材でわかった。


　先般。幼馴染が亡くなった。
　そして、昨日の夕方から体調が悪化し、いよいよ自分もだめかもしれないと思いつつ、寝ようとしても、全く寝つかれず、ようやく朝になり近所のかかりつけ医を受診した。
　発熱37度4分、のどが痛くて、咳が出ることをクリニックの駐車場から電話したら、駐車場でそのまま待つように指示された。
　コロナの検査はやらなかったが、コロナかもしれない。
　エアコンがないわが家では今日の暑さは地獄で、生き延びられるかわからない。

　さて、米軍関係者の性犯罪である。

　自由のために毎日発信してきたのは、被害者女性たちの自由と尊厳を守るためである。

　自分の体調が悪くて、思考力が低下しているので、気の利いたことが浮かばない。

　ただ一つだけ、日米が友好国であるなら、友好国の女性に性暴力をした件数はもっと少なくなければならない。

　日米の信頼関係なんかうそではないか。