2023年04月10日

沖縄の海を守れ、ダイビングでゴミ拾いツアー

 NHKドキュメント「いいいじゅー」の4月4日放送で、沖縄の那覇に移住した女性のことを取り上げていた。

 「住を通して新たなライフスタイルを模索する人々をドキュメント!沖縄の海に一目惚れし“前代未聞のダイビングツアー”を立ち上げた女性に密着。そのツアーの実態とは?」と㏋にあるが、要は得意なダイビングで海底のゴミを集めるという社会的に大変意義のある活動をツアーにして立ち上げたということである。

 
 他人の趣味に何かコメントするつもりなど毛頭ないが、趣味と実益というか、ダイビングが好きで、ついでにごみを集めるという素晴らしい女性がいることを知ってエールをおくりたくなった。

 山登り、具体的には富士山やエベレストなどを登った経験から、あまりにもゴミが多いということで、ごみ集めをしているというアルピニスト野口健さんの活動はよく知られているかもしれない。

 長く続けてきた祈りの楽器とされている尺八を携え、自分も、語り継ぐ戦争、戦没者慰霊のための行脚の徒然に遊女、女郎と呼ばれし女性たちの供養のため、経を唱える代わりに尺八を吹いてきた。

 誰かのためでもなんでもなく、40代で炎症性腸疾患クローン病になってしまい、個人的には大変だったが、それでも何とか生きてこられた感謝の気持ちを自由を奪われた人たちに捧げてきただけのことである。

 ダイビング好きが高じて、女性が日本で一番きれいな海に抱かれた沖縄に移住し、沖縄の海を守ろうとしていることが嬉しいではないか。

 海底のごみ集めという、大変困難なことに取り組んでいるが、沖縄の海がきれいであることは間違いない。

 その美しい海、辺野古の海を埋め立て、沖縄戦で戦没された方々の遺骨が収集されていない土で埋め立てるという罰当たりなことをしているのが自民党政権である。

 彼らには天罰が下らないわけがない。

 辺野古の海を埋め立てる必要がないにもかかわらず、米国に媚を売ってばかりいるのが歴代自民党政権である。

 戦争に敗れたことは事実でも、敗戦から78年も経っているのだから、駄目なものはダメと何故言えないのだ。

 その点、ダイビングも命がけではあるにしても、海底の清掃は、歴史に残る快挙である。
 一度ハワイのあまりきれいとは言えない海で、ダイビングのまねごとをしたことがあったが、初めてで死ぬかと思った。

 ダイビングで海中の魚や景色を見るのもいいが、海底のゴミを拾うのはダイビングした人にしかできないことだけに、立派としかいいようがない。
posted by 遥か at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題・公害問題
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