東京の瑞穂町に伝わる伝統的織物「村山大島紬」の講演とファッションショーが同町の郷土資料館「けやき館で、3月24日に開かれると同日の読売が伝えていた。
読売によれば、村山大島紬は、同町や武蔵村山市で生産されてきた絹織物で、多彩な模様が特徴。都の無形文化財にも指定されている。
けや木館のHPによれば、村山大島紬は日本三大紬の一つに数えられる民芸紬で、瑞穂町では大正8年に本格的に生産を開始した。その人気は今でも変わらず、瑞穂を代表する伝統工芸である。
講演会では、実際に村山大島紬を作られていた職人さん(村山大島紬伝承会の方々)から、伝統や製造工程など職人しかわからないことや、村山大島紬への思いを伺うことができたそうな。
折々、日本の伝統工芸、伝統芸能などを取り上げてきたが、今回は、東京の紬、村山大島紬である。
紬といえば、すぐに浮かぶのが結城紬であり、大島ということになろうか。
ところが、何の世界でもそうだが、三大紬ということになれば、いろいろな意見があるかもしれない。
紬といえば、思いつくままに、久米島、上田、米沢、郡上、塩沢、そして牛首紬というのもあったような気がする。
村山大島紬というくらいだから、大島紬の範疇に数えられるのかもしれない。
着物は日本が世界に誇る伝統の民族衣装であるが、なかなか着る機会がない。
そういえば、2015年の年末に寺で、一度袴をつけたことを思い出した。
滅多に着ることがないので、以前は自分で袴を着けたのにそのときは着付けを手伝ってもらった。
紬の着物は持っていないが、公式には着用しないと母親に教えてもらったことがある。
つくる手間を考えれば高価なことは理解できるが、カネ持ちの道楽みたいでは、需要面で心配である。
やはり、伝統工芸を護り育てていくには、需要面が大事なので、もっと、着物を買い求める、身につける機会が身近にある社会にしていかなければならない。
2018年03月30日
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