2024年04月16日

政界に新風を 日本のために働く38歳元外務官僚

 れいわ新選組神奈川第2区総支部長の三好りょうさん。4ヵ国語を習得し、韓国語も現在勉強中という語学堪能な、現在38歳の元外務官僚のことを4月15日、FRIDAYデジタルで読んだので応援するために書いておく。

 総理大臣を一日でも長くやっていたいだけの岸田首相。国賓待遇で米国に招かれ夫婦ではしゃいていたように見えたが、米国が敗戦国日本の総理大臣を国賓で招くというのは裏がありそうだ。 
 たぶん、役にも立たないトマホークを買わされただけでなく、中国が台頭し、台湾に攻め込んで統一しようとしているとして、日本の自衛隊と韓国の軍隊を米軍の指揮下に置き、米軍の代わりに自衛隊に血を流させようとしている魂胆がみえみえだ。
 浮かれている場合ではない。
 自民党だけではないが、現職の議員の多くは自分が当選することだけを考えていて、国のことを考えていないとしか思えない。
 という自分の予てからの主張と同じことを38歳の若き元外務官僚が取材に応えて発言しているのを知って嬉しくなって書いている。
 自民党の幹事長は噂通り、人間性がよろしくなくて、官僚に威張り散らし、チャーター機で税金を無駄遣いしているという。
 両者ともに外務大臣だったから、税金を手土産に外国訪問で歓待されてきたことに味を占めて、贅沢三昧というのは許せない。
 米国に留学しているとき、米国追随で自らの考えがない日本は馬鹿にされている印象で、他国の人たちからは植民地とみられていた。日本を米国と対等な真の独立国家にしたいという願いで、外務省に入省したと言う三好さん。
 自民党は何故日本をダメにするようなことばかりやっているのかと考えていたら、バックに反日反社の統一教会がいて、ズブズブの関係の議員が安部派だけでなく多かったことが、元信者の息子に安部元首相が襲撃されたことで明らかになった。
 TPP(環太平洋パート―ナーシップ)に元々反対だったという三好さん。同じことを街頭演説で訴えていたれいわ新選組の山本代表がよく勉強していることと、しがらみがなく頑張っている姿について行くことを決めたそうな。
 元外務官僚だから自民党ばかりか野党などからも勧誘されたらしいが、信念が揺らいだことはないらしい。
 信じられないのは、元首相の地盤である横浜2区からの出馬を自らの希望で選んだこと。
 利権のある75歳の人、しがらみがない38歳の新人。対立軸も明確だとし、地元での手応えを感じているという。
 前回まで、選挙に行かなかった人が選挙に行く。投票率が高くなることを願っていると選挙の見通しを語る。


 損得で動かない人を尊敬する。
 関ケ原の戦いで、家康側に寝返った小早川秀秋のような人物は好きではない。
 元外務官僚だから、優秀な人材であることは言を俟たない。
 当然、自民党から出馬すれば、組織票という名の岩盤支持層などの力で当選できる可能性は極めて高い。
 ところが、日本をよくしたいという願いが一致するからということで、カネもない、組織もないに等しい山本太郎代表のれいわ新選組から出馬する、それも対抗する人は元総理だということで、困難に挑む若い人を応援しなければ、語り継ぐ戦争の立場から、戦争で戦没、死没した人たちに顔向けできない。

 300万を超える人たちの犠牲の上に成り立つ今日の日本。戦後79年、ここまで政権政党がダメだと日本丸は沈んでしまいそうだ。
 原爆をヒロシマ、ナガサキと二つも落とした米国が日本を守るわけがないことは現在闘病中の森卓さんだって発信しているくらい、少しでも考える頭がある人間ならだれにでもわかることではないか。
 米軍の指揮下に入って、自衛隊が米軍の代わりに戦って隊員が血を流すという自民党では日本はお仕舞だ。
 れいわ新選組の山本太郎代表は、人は生きているだけで素晴らしいことだと発言していることを裏付けることとして、重度の障がい者を国会に送ったことで信用できる人物であることがわかる。

 ほぼ、毎日のように日本全国で「おしゃべり会」、増税反対デモをしているにもかかわらず、偏向しているメディアは全く報道しない。
 YOUTUBEで視聴するしかないが、こんな政治家見たことない。
 現代の親鸞聖人、或いは坂本龍馬のような偉大な人物と重なる山本太郎代表の演説に心を動かされた三好亮さんが何とか選挙で当選できるように横浜2区の有権者にはお願いしたい。
 38歳の優秀な人材と自分の考えが一致していることは実に嬉しいことである。

 反日、反社の統一教会の応援を受けていた売国奴のような自民党の政治家には投票しないでもらいたい。